
京セラの発表したというコンセプトフォン「EOS」。
とても柔らかい素材で有機ELを包み込んだ、まるで財布のようなデザインだ。
しかも、柔らかいのは筺体(もはや、筺体という言葉が合わないかもしれないが)だけではない。
ディスプレーも折りたためる素材を使っている。
三つ折りの一面を開けばキーボードが現れてPC風に使え、前面を開くと大きなスクリーンで映像や画像が見られる。
折りたたみができるディスプレーは、ここ数年で様々な企業や研究所が研究してきたため、もう少しで普通に使えるような素材になるだろう。
こうして、ディスプレーだけではなく本体自体も柔らかい素材を使うデザインは、十分にあり得る。
言ってみれば、ケータイが金属やプラスチックを使った「家電」「ハイテク製品」「ガジェット」から「手帳売り場で売っている手帳」「ファッション雑貨」ぐらい何気ないものになっていく契機になるのかもしれない。
工業デザイナーのSusan McKinneyがデザインしたもので、今後はサンディエゴとバンガロールの京セラのデザインチームが、実際の製品にコンセプトを反映していくそうだ。
エスニック・チームの活躍の時代だ。
http://www.dialaphone.co.uk/blog/?p=2908
http://web-marketing.zako.org/web-service/new-item/april-16-2009-kyocera-unveils-kinetic.html
http://www.inhabitat.com/2009/04/16/kyocera-unveils-kinetic-flexible-oled-cell-phone/
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柔らかい素材で有機ELを包み込んだ、まるで財布のようなデザインのケータイ
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