7月27日に、原宿のKDDIデザイニングスタジオで、Y.m.oのライブが開催された。といっても、テクノグループのほうではなく、Yamaha mobile orchestraという、ケータイを使って演奏するグループだ。普段は、ヤマハに勤めている男性の5人グループで、ケータイで動く専用アプリを開発しているという。
ケータイのボタンを押すと、ドラムからギター、バイオリンなど、様々な音色が出るようになっている。
それを、本当のバンドのようにパート分けして、かなり複雑な音楽も演奏できるのが魅力だ。
この写真では、5人組の男性がケータイをいじっているようにしか見えないが、これでも、ちゃんと演奏できているのだ。
もっとも、うまく演奏していると、あまり、その場で演奏しているように見えず、かえって少し間違えたほうが、ライブで演奏しているようにも見えるのが、面白い。
パフォーマンスが、どうしても小さめになってしまうのはご愛敬だが、ケータイでここまで楽しくセッションできると、言葉とは違ったコミュニケーションの形としても成り立つ。
たまたま見学していた外国人が、演奏中に手渡されたケータイで見事なギターソロを演奏していたのを見ると、やはり「ケータイ音楽にも国境はない」と思えた。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0807/25/news121.html



